実は今年で七回目の開催になります。

「今週は何を見ようかな?」

 

 

「お?この映画まだ見てなかったから見よっと。」

 

 

てな具合で、
コロナが流行る前はよく映画館に通ったものです。

 

 

僕が好きな時間はレイトショーの時間帯。
あの大画面と音響のなか最前列で
ポップコーンを食べるのが週末の自分へのご褒美でした。

 

 

さてさて、自粛が解除され
こうのすシネマが再開しましたね。

 

 

まだまだコロナの脅威は消えず、
こうのすシネマでも様々な対策を立てながら
日々運営されているようです。

 

 

待ち遠しかったいろんな映画が
次々と発表され公開される予定ですが
皆さんは何か楽しみにしていた映画はありますか?

 

 

僕は、ドクタードリトルを見ようかなと思ってます。

 

 

ドリトル先生を
あのアイアンマンのイメージが強くなってしまった
ロバートダウニーJrが演じます。

 

 

ちなみに余談ですけど、
彼の前は、エディーマーフィが演じてましたね?

 

 

今回はどんな仕上がりになっているのか、楽しみです。

 

 

 

 

さておき、

前置きがほんとに長くなってしまいました。

 

今日は映画のお話にちなんで、
映画感想文コンクールがあるんですが、知ってました?

 

画像にあるようなチラシが

毎年ちょっとデザインを変えながら

ひっそりと置いてあるんですね。

 

これは、

キネマ旬報という

歴史ある映画雑誌会社が中心となり

様々な協力者とともに

※鴻巣市でもほんとにたくさんの方が支援しています。

 

映画と育む、コトバとココロ。をスローガンに開催してるんですね。

 

ちなみに開催は

今年で七回目!

 

 

で、われらが鴻巣市では

このコンクールの埼玉支部として

埼玉県全域を対象にしたコンクールが行われます。

 

 

知ってました?

 

 

実は毎年こうのすシネマで埼玉の部の表彰式をやってたんです。

 

 

例年たくさんの小学生と中学生から
応募が寄せられてるんですよ。

 

去年は1,000くらい応募がありました。

※昨年は全国で応募総数が10066なので、相当な比率なのがわかります。

 

 

 

 

ここで優秀作品に選ばれた方は
全国大会へと進出し表彰されます。

 

 

全国ですよ?全国。

 

 

スポーツもいいですが、
こんな時期は文系で全国を目指してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

もしかしたら

これがきっかけになって、

自信がついて

映画業界に進んだり

文章を書く人になったり

司会の人にあこがれて芸能に進んだり

沢山の選択肢がこどもたちに開かれるんじゃないですかね?

 

 

物は試しで

先生や、ご家族、その友達などが

こどもたちの参加を促してもいいかもしれませんね。

 

 

 

対象は
【小学校】
低学年の部 1~2年生:400字以内
中学年の部 3~4年生:800字以内
高学年の部 5~6年生:800字以内

 

 

【中学校の部】
1~3年生:1,200字以内

になります。

 

 

で、対象の映画は、、、

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映画館、
TV放送、
DVD・ブルーレイ、
ネット配信など
鑑賞方法は問いません。
お気に入りの映画を見て、
その感想文を送ってください。

—————————————————–

とのことです。

 

 

僕も実際に応募された作品を見たことがあるんですけど、

大人になった今だからこそ、

こどもたちの感性に触れるのってすごくいいことだなって感じました。

「ああ、そういう視点でモノを見て考えてるんだな」って。

 

 

 

そんなコンクールの詳細は下記からどうぞ
https://www.kinejun.com/eigakansoubun/2020/